2014年11月10日月曜日

生命力>科学力?

あと7週間と少しで2015年が来ますねー!!!!

年末が近づくと一気にせわしくなります!皆さんもいろいろと忙しくなるんではないでしょうか?

そうなるとコレ!!



















年末の風物詩、渋滞!時間がない時に限って渋滞にはまりイライラする事も増えそうです。

そんなイライラには小魚を食べてカルシウムを!!何てことは今日は書きません!

私は但馬魚市場の安全運転管理者なので現実問題なんです。

イライラして事故なんて事がないよう車を運転する全員が心に余裕をもって安全運転を心掛けて頂きたいものです。

ご覧になったこともあると思いますが海の中にも渋滞はあります。

← イワシの群れ

これだけ密集してなぜ事故を起こさないのか・・
魚同士でぶつかった場面を見たことがありません!!

調べてみると魚には 側線器官という人間にはなくて魚類と一部の両生類だけがもつ器官があるそうです。

この側線器官てのは、小さな水の流れや他の魚との距離を感知する事ができるそうです。

魚は他の魚との距離が近づきすぎると離れる習性があって、この距離感を側線器官で感じ取って一定の距離を守っています。

それで一瞬の方向転換もぶつかることなくできるんですね!

早く車にも側線器官が常備されて事故がなくなれば良いですね^^




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