2010年7月20日火曜日

夏といえば…

梅雨も明けて、いよいよ夏到来ですね。


昨日の海の日は、子どもを連れて公園に行きましたが、
あまりの暑さにお父さんの方がダウンしそうでした。

子どもって、なんであんなに元気なんですかね。

というか、いつの間に僕らはあの元気を失ってしまったんでしょうね。



小学校の時はどんなに暑くても外で遊んでたし、
中学校・高校の時だってほぼ毎日部活に行ってたし。

それなのに、今では外に出ても、ついつい日陰を探してしまう往生際の悪さ。

これではダメですよね。

娘のためにも、なるべく頑張って外に出ますわ。



さて、こんな僕ですが、この暑い夏空の下でも好きなことがあるんです。

それが高校野球観戦なんです。



もともと野球経験のない僕ですが、観るのは大好き。

特に高校野球は、10回くらいは甲子園に足を運んで見たくらいの熱の入りよう。



なんで高校野球なん?。
阪神戦でええやん。

いえいえいえ、ダメなんす。

高校野球じゃないと。

高校野球にはどんな小さな地方の試合でもドラマがあるんですよ。

負けたら、そこで終わり。

次はないんです。

特に3年生は、そこでホント終わり。

来年はないんです。



だから球児は、どんな小さなプレーもめちゃめちゃ一生懸命プレーするし、
だから信じられないようなプレーが出るんです。



9回裏にキャプテンが逆転サヨナラホームランとか、
決勝戦で延長15回でも決着つかずに再試合とか。



それをリアルタイムで観れたら、それも生で観れたら、
と思うと、ついついまた甲子園に行きたくなりますね。



それと、観ていてすごい気持ちいいんですよ。

アウトでも1塁まで全力疾走だし、チェンジの時もきびきびしとるし。



シャキシャキしとるというか、パリパリしとるというか。

間違いなく僕らが失ってしまったものを、彼らはもってますよ。



夏休みに突入し、
今年もまた夏の甲子園が近づいてきました。

見に行くのは難しいですが、テレビではしっかり観戦したいと思います。



みなさんも、そんな風に今年の甲子園を見てみてください。



そして、球児たちのパリパリ感を失ってしまったあなた、ええもんがあります。



















グリコの「米油で揚げたパリパリサラダ」です。

野菜と一緒に食べるパリパリ麺なんですが、
このシャキシャキ感、きっと学生時代を思い出させてくれますよ。


今回はかなり強引な
ジョイナーでした。

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